福本清三 どこかで誰かが見ていてくれる

人知れず努力を重ね、スターの陰で「斬られ役」一筋を貫いて60年
ハリウッド映画『ラストサムライ』 に抜擢され、主演作も作られた時代劇の至宝
日本一の斬られ役の壮絶な生き様を描くドキュメンタリーが誕生した

監督・脚本・プロデューサー:大野裕之
撮影・照明・録音:安田淳一
エンディング映像:落合賢
音楽:戸田信子 陣内真一 / チャールズ・チャップリン(「ライムライト」テリーのテーマ)/ 大野裕之
編集:牧野裕也
エクゼクティヴ・プロデューサー:高橋茂幸
Co プロデューサー:林信長 / 稲田光造 / 正木健太郎 / 内田祥彦 / 西田康郎 / 濱澤法正 / 加藤誠一 / 西嶋勇倫
提供:ハレアカラ / SEM エージェンシー / 二条自動車教習所 / えびす屋
写真提供:劇団とっても便利 / 東映京都俳優部
京都市 Arts Aid Kyoto 認定事業
特別協力:RIVER 株式会社
製作・配給:劇団とっても便利
©Tottomo Benri Theatre Company 2026
2026年 / 日本 / 107分
公式サイト

斬られ役ひとすじに60年――「5万回斬られた男」の歩んだ道

2024年4月、 福本清三の唯一の主演作 「太秦ライムライト」の未公開映像が関係者のオフィスから発見された。
そこには、 福本清三をはじめ、松方弘樹や栗塚旭ら、今は亡き時代劇の名優たちの生き生きとした殺陣のシーンが刻み込まれていた。
今回、 合計200時間にも及ぶ未公開のチャンバラのシーン、生前のインタビュー、舞台やリハーサルの映像に加え、 里見浩太朗、 峰蘭太郎をはじめ時代劇のレジェンドたち、福本の家族のインタビューを収録。稀代の斬られ役の知られざる素顔に迫る。


時代劇を、日本の心を、 未来へと伝えるために――

本作の監督は、「太秦ライムライト」のプロデューサー・脚本の大野裕之。撮影は「侍タイムスリッパー」の 監督 安田淳一。エンディングの映像を作ったのは「太秦ライムライト」でメガホンを取った落合賢――太秦をこよなく 愛するメンバーが集結した。

― アンコール上映 ―
太秦ライムライト

「斬られる」ために生きる男、主人公 香美山を演じるのは、日本一の斬られ役・福本清三。55年間、斬られ役として斬られ続けた彼が今回、満を持して主演を務める。香美山に殺陣の指導を請い、チャンスをつかみスター女優の階段を駆け上がるヒロインさつき役には世界ジュニア武術選手権大会優勝者でもある山本千尋。本格映画初出演となる。脇を固めるのは太秦ゆかりのスターたち「柳生一族の陰謀」やTV時代劇「名奉行 遠山の金さん」「人形佐七捕物帳」で福本清三を斬ってきた松方弘樹。福本とは「仁義無き戦い 頂上決戦」「冬の華」などのヤクザ映画の他、TV時代劇での共演も多い小林稔侍。太秦で撮影の時代劇や刑事ドラマでも活躍の本田博太郎。「水戸黄門」5代目渥美格之進を演じた合田雅吏。「八丁堀の七人」など数々の作品にて活躍する萬田久子。数々の作品で土方歳三を演じた栗塚旭などが福本清三の初主演のために集合。また、日本一の殺陣技術集団・東映剣会、京都の次代を担う若手俳優たちも総出演。太秦を愛するスタッフと役者たちが、「斬られ役」の現在をめぐる人間ドラマを哀切たっぷりに描く。京都・太秦でしか描けない。日本人の心の物語が誕生した。

出演:福本清三 山本千尋 本田博太郎 合田雅吏 峰蘭太郎 栗塚旭 木下通博 柴田善行 多井一晃 中島ボイル 川嶋杏奈 尚玄 中村静香 市瀬秀和 石橋穂乃香 海老瀬はな 中島貞夫 門川大作 萬田久子 小林稔侍 松方弘樹
監督:落合賢/脚本・プロデューサー:大野裕之/エグゼクティブ・プロデューサー:川畑宣尚/プロデューサー:Ko Mori 佐野昇平/撮影:クリス・フライリク/音楽:戸田信子 陣内一真/編集:洲崎千恵子
協力プロデューサー:浜野高宏/制作プロデューサー:増田悟司/プロダクション統括:竹村寧人/ラインプロデューサー:森洋亮/美術:吉田孝/照明:山中秋男/録音:林基継/助監督:中川裕介/殺陣:清家三彦(東映剣会)/原案:岡原伸幸
配給:RIVER CO.,LTD
2013/日本=USA/104分/カラー/ヴィスタ
公式サイト

『福本清三 どこかで誰かが見ていてくれる』 舞台挨拶拶
6/20(土)15:25の回上映後 舞台挨拶予定
登壇者|沙倉ゆうのさん、大野裕之 監督
6/21(日)13:20の回上映後 舞台挨拶予定
登壇者|峰蘭太郎さん、大野裕之 監督
上映スケジュール
6/20(土) 13:20 太秦ライム
15:25 どこかで誰かが
6/21(日) 13:20 どこかで誰かが
16:10 太秦ライム
6//22(月)~26(金) 13:20 どこかで誰かが
15:30 太秦ライム
6//27(土)~7/3(金) 時間調整中 どこかで誰かが
※『太秦ライムライト』は6/26(金)で終了予定
※『福本清 どこかで誰かが見ていてくれる』は7/4(土)以降上映未定(7/3で終了の可能性あり)
料金
一般1,900円
シニア1,300円
専門・大学生1,000円
中学生・高校生1,000円
小学生以下700円
会員1,100円
★入場システム、サービスデー・その他割引