NOT BEER

「映画撮らねえ?」この一言から始まった壮大なプロジェクト。
小劇場作品を映画化という新たなる挑戦!
MICHIZUREが届ける嘘が織りなす小さな奇跡の物語。

監督:中川寛崇 脚本:佐渡ツムジ
出演:玉城裕規、相馬理、永瀬未留、金子早苗、伊藤慶徳 他
脚本 佐渡ツムジ
音楽 WOKUYAMA
撮影 米澤郁弥
照明 溝江利文
録音 渡部未佳
美術 柏木凱斗
編集 田村宗大
音響効果 R.O
ヘアメイク 出町莉里/梶山ひな
衣装 平山空
撮影助手 望月七海
照明助手 髙平真衣/中島遥香
録音助手 引野大幸/松川航大/山中ひより/小倉咲里
助監督応援 芳賀あつこ/福島綱紀
制作応援 神田川侑希/宮崎彩代
衣装応援 石塚みづき
字幕翻訳 佐藤リオ
小道具協力 蜂巣和紀
アシスタントプロデューサー見習い 相馬大和
宣伝 神田幸加/山下遥 
タイトルロゴデザイン 久住ヒデト
スチール JUMPEI TAINAKA
プロデューサー 川又崇功 谷口航季
2022年/72分/日本/カラー/16:9
公式X

本作は2013年にオレガユナイテッドによる「Not beer but low-molt beer」を映画化したものである。 上演時は短い公演期間ながら、脚本の妙や内容からリピーターや口コミが広がり、満席を記録した。 プロデューサーである川又崇功はこのユニットに所属し、俳優として参加。 舞台作品には面白いものがたくさんある。俳優として舞台に立っていた川又はそこからこの企画を動かし始めた。 脚本は舞台版と同じく佐渡ツムジが映画「NOT BEER」として本作を新たに生み出した。 監督には本作が長編監督デビューであり、川又の大学の同期生である中川寛崇。 その他スタッフのチーフには同じく大学の同期や後輩たちが集まった。 主演には2.5次元作品で存在感を放ち続け、近年は映像作品の出演もあとがたたない玉城裕規。 数百人ものオーディションの中から相馬理と永瀬未留を抜擢。 そして数々の作品に名を連ねる伊藤慶徳の4人がメインに据わる。 ロケは埼玉県飯能市の民家を借り、実際の生活感の中行われた。 また映画版で描かれる登場人物たちのサイドストーリーが 舞台とは異なり、様々な場所や撮影方法で描かれる。 コメディなのか、サスペンスなのか、はたまたヒューマンドラマなのか? ジャンルを飛び越えた至極の72分間。 見た後にはきっと人の繋がり、そして家族の大切さが胸に染み込んでいる。 撮影後に実施されたクラウドファンディングでは142人の支援者から1,815,000円もの支援額が集まった。 2022年11月11日~13日に実施された第16回田辺・弁慶映画祭では、入選こそ逃したものの、 過去最大の応募数180作品の中からこんペディション部門に選ばれる。映画祭を訪れた一般客からシネマイスターからは 「かなり引き込まれる映画だった。笑いもあり、今の時代にぴったりの内容でよかった。」 「とても面白くて泣け、感動させられました。ストーリーがとてもしっかりしていたと思います。」 「大変良かったです。とても丁寧に作られているのが分かりました。すごく映像の中に引き込まれました。」 と好評を頂く。

舞 台 挨 拶
10/25(土)12:10の回上映後
登壇者|永瀬未留さん、中川寛崇 監督
MC|川又崇功プロデューサー
上映スケジュール
10/25(土) 12:10
10/26(日) 18:30
10/27(月)〜29(水) 18:00
10/30(木)・31(金) 15:05
10/31で終了予定
10/25(土)舞台挨拶回 料金
調整中
料金
一般1,900円
シニア1,300円
専門・大学生1,000円
中学生・高校生1,000円
小学生以下700円
会員1,100円
★入場システム、サービスデー・その他割引