ナイトクラビング:マクシズ・カンザス・シティ

2022年 / スペイン / 89分 / CURIOUSCOPE 配給・宣伝

監督ダニー・ガルシア

出演アリス・クーパー/ジェーン・カウンティ/ビリー・アイドル/シルヴェイン・シルヴェイン/アラン・ヴェガ/スティーヴ・スティーヴンス/ベニー・アーケード/レニー・ケイ/ハーレイ・フラナガン/フランク・インファンテ/ジョン・ホルストロム/ジェイ・ジェイ・フレンチ/ジミ・ラルミア and more

公式サイトhttps://www.curiouscope.co.jp/nightclubbing/

全国共通券1,500円 ※ポストカード付【公開前日まで劇場窓口にて販売】

ニューヨーク・パンクを生んだ2つの伝説的クラブ。それが、マクシズ・カンザス・シティとCBGB。
CBGBよりも古い歴史を持つマクシズの全軌跡を描いた、初ドキュメンタリー作品。

世界の音楽やファッションなど、あらゆる芸術と文化に強烈なインパクトを与え、またヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ニューヨーク・ドールズの拠点であり、NYパンク・ロックシーンを生み出したことでも知られる伝説的ナイトクラブ、マクシズ・カンザス・シティ(1965-1981)。本作はこのクラブの歴史を綴った初のドキュメンタリー作品である。かのCBGBより8年ほど歴史は古く、芸術家、作家、俳優、ミュージシャンなど文化人の社交場でもあったこの店は、アンディ・ウォーホルと彼の取り巻きたちが集い、デヴィッド・ボウイとイギー・ポップ、ルー・リードが同じテーブルを囲み、ジョン・レノンやミック・ジャガーらも度々訪れ、ピストルズ解散後のシドもステージに立った場所。このナイトクラブの成り立ちから終焉までの全軌跡を、本作で初公開となる映像やエピソードの数々を交えながら、当時を肌で経験したスターたちが振り返る歴史的にも稀少な映像作品である。
監督は音楽ドキュメンタリーの名手、ダニー・ガルシア。

同時上映
5/13(土)・14(日)『シド:ザ・ファイナル・カーテン』(22分)を同時上映
※上映は『ナイトクラビング:マクシズ・カンザス・シティ』→『シド:ザ・ファイナル・カーテン』の順番
WEBチケットについて
上映スケジュール
5/13(土) 20:15
5/14(日)~5/20(土) 19:45
5/20で終了予定
料金
一般1,800円
シニア1,200円
専門・大学生1,000円
中学生・高校生1,000円
小学生以下700円
会員1,000円
★入場システム、サービスデー・その他割引