“中国アニメ史上初の挑戦” 異⾊のバイオレンスアニメが遂に⽇本上陸
光線彩条屋影業、好傳動画が製作、面白映画が提供した本作は、中国史上初の大人向けアニメ映画で、中国国産アニメにおける“前代未聞”の挑戦として知られている。ヒトと似て非なる奇妙な生き物たちの首が次々と切り飛ばされていく暴力的な描写がありながら、劇中に登場する支配者と村の関係は階級社会への皮肉として描かれ、非常に深みのある思想が垣間見える作品となっている。未だ映画へのレイティング制度がなく、かつアニメ作品は子供向けとされている中国本土において、制作側が「13歳未満の鑑賞はお控えください」と自主規制した事が話題を集めた。中国での公開では日本円で約13.5億円のスマッシュヒットとなり、中国アニメファンから高い評価を得ている。
2021/8/21(土)~2021/9/3(金) |
- 上映は終了しました -
一般 | 1,800円 |
シニア | 1,200円 |
専門・大学生 | 1,000円 |
中学生・高校生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,000円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |