2019年 / アメリカ / 82分 / 3DAP Japan 配給
監督スーザン・ストリックラー
プロデューサー竹内 道
ノーベル平和賞受賞スピーチで世界を感動させたサーロー節子。彼女の原点とは?
2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の発足当時より、同団体を代表して国連や国政会議で被爆者としての体験を伝え続けてきた日本人女性・サーロー節子の活動を追ったドキュメンタリー。13歳の時に被爆し、300人以上もの学友を一瞬にして亡くしたサーロー節子。その後カナダ人と結婚してトロントに移住し、全世界へ向けて平和活動を続ける彼女を、4年間にわたって密着取材。さらに、被爆2世である本作のプロデューサー・竹内道が、節子との出会いを通して自身の家族の被爆の歴史に目を向け、被爆2世としての自分を見つめ直していく姿を描く。
語り続けることが、私の使命。
ヒロシマへの誓いは、広島の原爆の熱烈な生存者であるサーロー節子の親密な肖像画です。1945年に原爆が投下されたとき(広島)、彼女は13歳でした。彼女の感動的な物語は、2代目の生存者であるミッチー・タケウチとの友情の 高まりのレンズを通して語られます。爆弾が投下された後、セツコは奇跡的に燃えるような建物から引き抜かれ、火刑に処された他の27人のクラスメートを生きたまま救うことができなかった。その経験は彼女の人生を永遠に形作り、彼女は彼女が彼女の友人にした誓約を守るよう努めましたー誰も同じ恐ろしい運命を二度と経験してはならないということです。この映画は、セツコが核兵器禁止条約の夢を最終的に達成する現在までの数十年にわたる活動を追っています。
- 開催終了しました -
2021/4/17(土)~2021/4/30(金) |
- 上映は終了しました -
一般 | 1,800円 |
シニア | 1,100円 |
専門・大学生 | 1,500円 |
中学生・高校生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,000円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |