2021年/日本/93分/ノンデライコ 配給
監督青柳 拓
出演青柳 拓、渡井秀彦、丹澤梅野、丹澤晴仁、高野悟志
- 開催終了しました -
いま、映画作家たちは社会や人生において何を感じ、どんな決意や思索を込めて映画を作っているのだろう?
いや、そんな大袈裟じゃなくても、その監督ならではの映画作りの秘密や苦労話を伺いたい!
数々の映画作家や批評家を招いて体験講座を行ってきた「七ノ學校」が、コロナ禍に対応してオンラインによる監督インタビューに形を変えて開催。
今回は、7月24日から第七藝術劇場で公開される『東京自転車節』の青柳 拓監督が登場。
コロナ禍の東京を「俯瞰」ではなく《自転車》という「低い視点」「移動する視点」「肉体のある視点」から撮影したセルフ・ドキュメンタリー映画はいかにして生まれたか?トークも様々な視点から語っていただきます。
デビュー作であり日本映画大学の卒業制作でもある『ひいくんのあるく町』がいきなりの全国劇場公開。アーティストグループ「ヒスロム」に参加したり、美術手帖の「ニューカマー・アーティスト100」にも選出されるなど、ジャンルの境界線を超えて活動する青柳監督。コロナ禍という世界的混乱の東京へ、自らをウーバーイーツの自転車配達員として飛び込んでの撮影。まさに「今この瞬間」のドキュメンタリーが完成しました。
そんな『東京自転車節』の公開直前に、約1時間、青柳監督にお話を伺います。
2021/7/24(土)~2021/8/13(金) |
- 上映は終了しました -
一般 | 1,800円 |
シニア | 1,200円 |
専門・大学生 | 1,000円 |
中学生・高校生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,000円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |