獲って、さばいて、食べる NHKの傑作ドキュメンタリーが完全新生映画版に。 追加取材300日超。知られざる猟師の暮らしに700日密着。 一昨年、NHKで放送されると同時に大反響を呼び、再放送希望が異例の1141件も届いた「ノーナレ けもの道 京都いのちの森」。京都で、猟をする千松信也さんの、彼にとっては平凡な日常に取材したドキュメンタリー。イノシシやシカをわなでとらえ、木などで殴打し気絶させ、ナイフでとどめをさす。命と向き合うために千松さんが選んだ営みに、残酷、という非難をはるかに超える「憧憬」が集まりました。 取材班は、放送後、千松さんとその暮らしにさらに迫るため、300日の追加取材を行い、およそ2年間の映像を編み直し、完全新生映画版となる『僕は猟師になった』が完成しました。 ナレーションを担当したのは、日本映画界に欠かせない若き名優・池松壮亮さん。千松さんに寄り添い、その独特な視線、思考、行動に観客を誘います。
- 開催終了しました -
2020/9/12(土)~10/16(金) |
- 上映は終了しました -
一般 | 1,800円 |
シニア | 1,100円 |
専門・大学生 | 1,500円 |
中学生・高校生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,000円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |