その瞳には、ヒロシマと家族の姿が映っていた
妻の貌
「家族を撮ること、それが私の愛情表現です」
広島在住・82歳の映像作家、川本昭人は半世紀にわたってカメラを回し続けてきた。きっかけは長男誕生を機に手にした8ミリフィルムカメラ。“小型映画”といわれた、そのカメラで原爆症を宣告され、死と向き合って生きる妻の日常を映し取っていく。少し昔の日本にはどこにでもあった、静かに流れる日々の暮らし。しかし、そこにはヒロシマの暗い影が差していたーー。ひとりの夫として父として、家族に寄り添いながら撮影した妻と、介護が必要な母、そして家族の歩み。それは、どこにでもある日常の記憶でありながら、半世紀にわたる「歴史」の証言として未来への希望をすくい取っている。
(2008年/日本/114分/DV/『妻の貌』上映委員会配給)
 
川本昭人
1,300円(8/28 (金)まで販売)
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中・高・シニア1,000円
小人700円
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