ホンモノのブートキャンプはこれだ! そこはダイエットの場ではない! 正しい兵士を作る場所!
アメリカばんざい crazy as usual
2008年3月20日、イラク戦争は開戦5周年を迎えた。そんな中、「イラク戦争NO!」と声を上げるアメリカ人も増えている。
これまでいずれの戦争でも他国を戦場にしてきたアメリカで、本当の戦争を知っているのは兵士だけである。
イラク開戦時とは異なる今のアメリカの変化を生み出す契機となったのは、現役兵士や帰還兵、その家族達の命がけの「NO」だ。それ故に、アメリカは新兵獲得に躍起になっている。テレビでも映画館でも宅配ピザの箱でも「軍隊に入ろう」のキャッチコピーが踊っている。
そして、その矛先の多くは、貧困層に向けられる。
兵士になる名目は「志願」だが、その実態は格差社会がもたらす「貧困徴兵制」。
(2008年/日本/DV/118分/森の映画社、太秦)
 
藤本幸久
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