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食べ物は人間のいのちを根底から支えるかけがいのない贈り物。 |
| いのちを耕す人々 |
日本の食糧自給率は4割を切り、「食」の安全性が問われる今。30年も前から「有機農業」の大切さに気づき、取り組む人たちがいた…。
農民詩人の星寛治さんが暮らす山形県高畠で有機農業が始まったのは32年前。星さんたち38人の若い農民たちが農薬や化学肥料に頼る近代農業に疑問を感じ、あえて重労働の有機農業を始めたのだ。
しかし、周囲の農家からは変わり者扱いされていた。
そんな有機農家を支えたのが都市の消費者たちだった。農産物を直接購入し、また、田の草取りなどの重労働を手伝いにわざわざ高畠を訪れ、地域で孤立する有機農家を支えてきた。
多彩な農民の農作業を通じて、有機農業の信念を貫いて生きている輝きを、里山の美しい自然と共に映し出す食糧生産現場から、「食」の大切さ・熱い想いを伝える。 |
| (2007年/日本/桜映画社) |
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原村政樹 |
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