作兵衛さんと日本を掘る
作兵衛さんと日本を掘る
未来へ突き抜ける
炭鉱力。ゴットン。
2018年/日本/111分/オフィス熊谷 配給
(c)オフィス熊谷
監督 熊谷博子
出演 緒方惠美、井上冨美、井上忠俊、上野英信、上野朱、菊畑茂久馬、森崎和江、橋上カヤノ
料金
(当日)
一般 1,800円/専門・大学生 1,500円
シニア 1,100円/中学・高校生 1,000円
会員料金1,000円 ★ナナゲイ会員新規ご入会随時受付
公式サイト https://www.sakubeisan.com
★熊谷博子監督作品『三池 〜終わらない炭鉱(やま) の物語〜』(2005年)
シアターセブン(同ビル5階)にてアンコール上映決定!
【8.3(土)〜8.9(金)】 ※1週間限定上映
詳細は→こちら
1964 年、オリンピックの喧騒を遠くに感じていた労働者の見た風景は、 2020年、変わっているのだろうか?
作者の山本作兵衛さん(1892-1984)は、福岡県の筑豊炭田で、幼い頃から働いた生粋の炭坑夫だ。自らが体験した労働や生活を子や孫に伝えたいと、60歳も半ばを過ぎてから本格的に絵筆を握った。専門的な絵の教育は一度も受けていない。そして2000枚とも言われる絵を残した。
作兵衛さんが炭鉱の記録画を描き始めたのは、石炭から石油へというエネルギー革命で、国策により炭鉱が次々と消えていくさなかであった。その裏では原子力発電への準備が進んでいた。作兵衛さんは後の自伝で「底の方は少しも変わらなかった」と記している。その言葉から半世紀。作兵衛さんが見続けた「底」は今も変わらず、私たちの足元に存るのではないか?
作兵衛さんの残した記憶と向き合い、その絵さながらに働いた元おんな坑夫の人生や作兵衛さんを知る人々の証言を通じ、この国の過去と現在、未来を掘る! ゴットン!
舞台挨拶
★7/20(土) A15:00の回 トークショー予定
登壇予定者:熊谷博子監督
※当日 本作をご鑑賞の方のみ対象です