THE COLLECTORS 〜さらば青春の新宿JAM〜
THE COLLECTORS
〜さらば青春の新宿JAM〜
階段を降りるとそこは”スウィンギング・ロンドン”だったんだ。
2018年/日本/105分/SPACE SHOWER FILMS 配給
©2018 The Collectors Film Partners
監督 川口潤
出演 THE COLLECTORS(加藤ひさし、古市コータロー、山森“JEFF”正之、古沢“cozi”岳之)
會田茂一、岡村詩野、片寄明人、黒田マナブ、THE BAWDIES、真城めぐみ、峯田和伸、リリー・フランキー、The NUMBERS!
曽我部恵一
料金
(当日)
一般 1,800円/専門・大学生 1,500円
シニア 1,100円/中学・高校生 1,000円
会員料金1,000円 ★ナナゲイ会員新規ご入会随時受付
公式サイト http://thecollectors-film.com/
2017年12月31日<新宿JAM>閉店。
東京の新宿。とは言え中心地からはかなり外れた歌舞伎町よりも外側、2000 年に開通した都営地下鉄大江戸線で新設された「東新宿」という駅が最寄りになったお世辞にも奇麗とは言えないライブハウスが明治通り沿いにあった。それが1980年10月から始まった37年の歴史に2017 年大晦日をもって幕を下ろした<新宿 JAM>だ。
建物の老朽化を理由に昨年7月18日に発表された閉店のニュースは音楽業界を駆け巡り、ベテランミュージシャンからアンダーグラウンドで活動を続ける若手バンドにまで衝撃と一時代の終焉という寂しさを与える事となった。<新宿 JAM>は開店当初、“STUDIO JAM”という名前で営業をしており 1980年代から活動しているミュージシャンには“ジャムスタ”の愛称で親しまれていた。文字通りレコーディングも可能なスタジオとして数々の名盤を産み落としたのと同時に日本のロック黎明期にハードコアパンク、ガレージパンク、モッズ…。あらゆるジャンルの企画ライブ、シリーズ GIGが行われ、東京のアンダーグラウンド音楽シーンを形成する礎を築いた場所でもあった。また、一方で活動し始めたばかりのバンドにとってもそれほど敷居が高いライブハウスではなく、人生初めてのライブを新宿 JAM で経験したというミュージシャンも数多く存在する。それゆえにそこから巣立ちメジャーシーンへと駆け上がった者達にとっては過去の通過点としての場所となり、その後の接点が失われるライブハウスでもあった。
「みんなと違う誰かになりたい奴はパンクになった。
誰にも真似できない特別な誰かになりたい奴はモッズになったんだ―。」
37年の歴史に幕を下ろす東京モッズの聖地<新宿 JAM>にTHE COLLECTORSが帰ってきた奇跡の一夜。
これは一つの時代の終わりが産み落とした<青春>のドキュメンタリーである。
結成30年日本武道館を経て辿り着いたTHE COLLECTORS 奇跡の<新宿 JAM>ラストライブ。
2016年に結成30周年を迎えた日本を代表するロックバンドTHE COLLECTORSも<新宿 JAM>を通過したバンドの1つである。武道館ワンマンライブを大成功に終わらせた直後、彼らに飛び込んできた閉店のニュースはTHE COLLECTORSの時計の針を30年前に戻すこととなった。そして過ぎ去りし日の様々な思いが蓄積し、閉店直前の12月24日クリスマス・イブにバンドにとってもファンにとっても、そして<新宿 JAM>にとっても特別なライブが開催されることが決定する。ロックやモッズファッションを追求し続け、ベスパで風を切りながらメジャーデビューを夢見ていたあの頃。遥か彼方に置いてきたあの気持ちをもう一度取り戻そうとするバンドの姿を音楽ファン注目の映画監督、川口潤が追い、記録した。ライブまでの日々を追う中で出会った1980年代当時をリアルタイムで体験した人々の証言を集めていくと<新宿 JAM>を拠点に盛り上がりを見せた東京モッズカルチャーが日本の音楽に与えた影響や、そのシーンとは一体何だったのかが次第に浮き彫りとなっていく。そして迎えたTHE COLLECTORS奇跡の<新宿 JAM>ラストライブ、ステージには30年前と何も変わらない彼らがいた。THE COLLECTORS、東京モッズ、新宿 JAM。これはひとつの時代の終わりが産み落とした<青春>のドキュメンタリーである。さらば青春の新宿 JAM。
プレゼント
★<加藤ひさし&川口潤監督サイン入り非売品B1ポスター>抽選プレゼント
3/30(土)・31(日)にご来場のお客様に、抽選で各日1名様にプレゼント
※当日 本作をご鑑賞の方のみ対象です