共犯者たち
共犯者たち
Criminal Conspiracy
主犯は大統領――
共犯者は権力におもねった公共放送の首脳陣
2017年/韓国/105分/東風 配給
©KCIJ Newstapa
監督 チェ・スンホ
製作 ニュース打破(韓国探査ジャーナリズムセンター)
料金
(当日)
一般 1,800円/専門・大学生 1,500円
シニア 1,100円/中学・高校生 1,000円
会員料金1,000円 ★ナナゲイ会員新規ご入会随時受付
公式サイト http://www.kyohanspy.com/
■激動する韓国でメディアを、政治を、時代を変えた衝撃のドキュメンタリー映画×2本 ついに日本上陸!!
不屈のジャーナリスト チェ・スンホ 監督
新しい独立メディア ニュース打破 製作
『スパイネーション/自白』も同時公開
詳細は→こちら
記者が黙った 国が壊れた...主犯は大統領、共犯者は権力におもねる放送人
李明博と朴槿恵 長期保守政権による言論弾圧の実態
2008年、〈米国産牛肉BSE 問題〉などの報道により国民の支持を失いかけた李明博政権は、メディアへの露骨な政治介入を始める。狙われたのは公共放送局KBS と公営放送局MBC。政権に批判的な経営陣が排除され、調査報道チームは解散、記者たちは非制作部門へと追われた。両局の労働組合はストライキで対抗するが、政権が送り込んだ新しい経営陣は解雇や懲戒を濫発。その結果、政府発表を報じるだけの「広報機関」となった放送局は、〈セウォル号惨事〉で「全員救助」の大誤報を流し、〈崔順実(チェ・スンシル)ゲート事件〉の隠蔽に加担することになった……。
メディアの存在意義をかけたジャーナリストたちの闘い
しかし、それでも諦めないジャーナリストたちがいた。局内に残った記者たちは、さらに激しいストライキに突入。いっぽう、不当解雇されたチェ・スンホ監督たちは、市民の支援で立ち上げた独立メディア「ニュース打破」で、調査報道を継続。言論弾圧の「主犯」である大統領と、権力に迎合して韓国の報道を骨抜きにした放送業界内の「共犯者たち」をカメラの前に立たせ、その実態と構造とを明らかにしていく。2017 年8 月公開された本作は、韓国で26 万人動員というドキュメンタリーとして異例の大反響を呼んだ。そして、奇跡の大逆転劇が起きる――。
トークショー
■12/8(土)13:00の回上映後 トーク予定
【登壇者】
日比野敏陽さん(京都新聞論説委員)
真下周さん(共同通信大阪社会部記者)
澤田隆三さん
(毎日放送報道局報道主幹、映像'17『教育と愛国』『沖縄さまよう木霊』など数多くの番組をプロデュース)
山川友基さん(読売テレビ報道局解説委員「かんさい情報ネットten.」出演中)
※当日 本作をご鑑賞の方のみ対象です