僕らの亡命
ぼくらの亡命
遠い空に
行かなくちゃ。
2017年/日本/115分/マコトヤ 配給
©NOBU film Production
©for MATERIALS: 2017 Makotoya Co.,Ltd.
監督 内田伸輝
出演 須森隆文、櫻井亜衣、松永大輔、入江庸仁 、志戸晴一、松本高士、鈴木ひかり、椎名香織、森谷勇太、高木公佑
前売券 1,500円 【公開初日前日まで販売】
料金
(当日)
一般 1,800円/専門・大学生 1,500円
シニア 1,100円/中学・高校生 1,000円
会員料金1,000円 ★ナナゲイ会員新規ご入会随時受付
公式サイト http://ourescape.makotoyacoltd.jp/
引きこもりのホームレスと美人局の女の楽園探しが始まる。
吐きたくなるほど愛されたいんだ。
東京近郊の森でテント暮らしをする昇(ノボル)は、気に入らない人々への恨みを墨書きして、テントに貼り付ける日々を送っている。 ある日、樹冬(キフユ)と重久(シゲヒサ)と佳代(カヨ)の修羅場を偶然目撃した昇は、樹冬に興味を持ち、後をつける。重久と佳代は、樹冬を使って美人局をしていた。 彼女は騙されている、と思った昇は、樹冬を助けるつもりで誘拐を計画し、身代金を重久に要求するが「バーカ、勝手に殺せ」と言われ、失敗に終わる。 重久はさっさと別の女に美人局をさせていた、樹冬は用済みになった。それでも捨てられまいと重久に擦り寄る樹冬だが、重久をナイフで刺す。 目撃した昇は樹冬に「重久は死んだ」と告げ、一緒に日本から脱出しようと誘う…。
内田伸輝が撮り続けてきた「他者への依存」がテーマ。
あらかじめ愛が抜け落ちてるらしいぼくらのDNA。待ちうけてる切なく暴力的な遠吠えだらけの脱出不能な灰色世界がエンディング。
でも、だから、愛がほしい。
2016年11月の東京フィルメックスで絶賛された『ぼくらの亡命』。10年『ふゆの獣』以来7年ぶり、完全自主制作で作りあげた本作の劇場公開にあたって、内田伸輝はあらたにサウンドを調整。Canon EOS 5D mark3による心を映しだす映像リアリズム、荒涼とした海辺を男と女が求めあう。ひとりにしないでよーー!愛と絶望の叫びがすべてを破壊する『ぼくらの亡命』。今という時代を生き延びようとするオルタナティヴ・ラブストーリーが誕生した。
構想3年・撮影1年・仕上1年をかけた本作の現場。スタッフ3人と、オーディションで選ばれた主演2人が中心。引きこもりのホームレス・昇に長い手足と特異な風貌の須森隆文、美人局の片棒をかつがされている樹冬に眼で語る櫻井亜衣。美しい肉体の名バイプレイヤー・松永大輔、NHK『シャキーン!』『貌斬り KAOKIRI』の若き演技派・森谷勇太のほか、自主映画界の優しいオヤジ・志戸晴一や内田組常連・高木公佑も出演。『ジョニーの休日』の新谷寛行が録音、音楽をイタリアのノイズデュオYami Kurae、斎藤文が撮影ほか8役、内田伸輝が監督ほか9役を担当。
予告編
舞台挨拶
1/20(土) 上映後
 内田伸輝監督 舞台挨拶予定
※当日 本作をご鑑賞の方のみ対象です