獣道
THIS IS 地方
2017年/日本/94分/R15+/スタイルジャム 配給
(c)2017 THIRD WINDOW FILMS

内田英治(『下衆の愛』)
アダム・トレル
伊藤沙莉、須賀健太、アントニー、吉村界人 ほか
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『下衆の愛』スタッフが送る、新たなるクソヤロー伝説!

キラキラではなく、ギラギラした青春群像。実話をベースにした“真っ黒な青春映画”が誕生した。『下衆の愛』の内田英治監督と英国人プロデューサーのアダム・トレルが再びタッグを組み、オリジナル脚本で“地方社会”のリアルを笑いたっぷりに描いた異色作。新興宗教にはまる親、未成年者を取り込む風俗産業、社会保障を食い尽くすヤクザとその手先として利用される不良ども…。そんなクソヤローたちに翻弄されながら必死に生きる場所を見つけようとする男女を描くブラックコメディーだ。撮影には地元ローカルの不良少年らが出演し、地元警察監視のもとで撮影が行われるという異例の事態となった。注目のキャストには天才子役と呼ばれ現在も演技派として活躍をつづける伊藤沙莉と須賀健太の初共演が実現。伊藤は「女王の教室」「GTO」「その「おこだわり」、私にもくれよ!!」などに出演。「TRANSIT GIRLS」では連続ドラマ初主演を果たした。新境地となった本作で魅せる体当たり演技にも注目したい。須賀は「ALWAYS 三丁目の夕日」で人気を博し、近年は「ディアスポリス」など注目作に出演が続く。そのほかハーフ芸人として活躍するアントニーは地元を仕切る番長を、「太陽を掴め」で主演をつとめた注目の新星・吉村界人がその子分で狂気に突き進む暴走族を演じる。また、宗教ジャンキーの母親を演じる広田レオナ、実力派のでんでん、近藤芳正らが脇を固めた。果てしない獣道をゆく若者たちの運命はいかに。キラキラ青春映画の真反対をゆく問題作誕生!

【STORY】
とある地方都市で生まれた少女・愛衣(伊藤沙莉)はいつも母の愛に飢えていた。そんなある日、信仰ジャンキーの母親によって宗教施設に送られ7年もの間世間から隔離されて生活をすることになる。自分の居場所を探そうと教祖や信者たちと疑似家族を作り上げていく愛衣だったが教団が警察に摘発され保護されてしまう。すでに違う宗教にはまっていた母の家にも、初めて通う中学校にも居場所はなかった。愛衣は社会からドロップアウトして万引きと生活保護で生きるヤンキー一家やサラリーマン家庭などを転々として居場所を必死に探すのであった。愛衣の唯一の理解者であり、彼女に恋をする少年・亮太(須賀健太)もまた居場所を探す不良少年であった。亮太は半グレたちの世界で居場所を見つけ、愛衣は風俗の世界にまで身を落とす。やがて二人の純情は地方都市というジャングルに飲み込まれていく…。

9/9(土)15:40回【終了】
内田英治監督、伊藤沙莉さん 舞台挨拶予定
※予定していたアダム・トレルプロデューサーのご登壇は中止となりました
※当日本作ご鑑賞の方のみ対象

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