第14回

生活の支え、居場所としての識字学級・夜間中学

日時 2010年8月29日(日) 出演  
 伊藤眞嗣
(東生野中学校夜間学級教諭)

 古川正志
(「おおさか識字・日本語センター」事務局長)

 
浮田 哲
(「ザ・ノンフィクション 泣いたらアカン!ナニワの夜間中学物語」ディレクター)
 

開場17:00
【第1部】17:30〜上映(無料)
【第2部】18:30〜ティーチイン
*入れ替え制(第1部・第2部通し入場の方が優先入場になりますことを予めご了承下さい)
【第1部】

「ザ・ノンフィクション 泣いたらアカン!
ナニワの夜間中学物語」上映
(1999年/フジテレビ)

<作品紹介>
大阪市生野区にある東生野中学校夜間学級。 大阪に
住む者であれば、国籍・年齢を問わず誰でも通うこ
とができる。 生野区には在日韓国・朝鮮人がたくさ
ん居住しているが、生徒たちのほとんどは戦後のど
さくさの中で満足に教育を受けるこ とができなかっ
たオモニたちである。 字は読めても「書く」ことは
初体験という生徒がほとんど。 初めて「学ぶこと」
の楽しさを知った彼女たちは、先生の発す る一言一
言に耳を澄ませ、まるで少女のように目を輝かせる。
「お金や財産は泥棒に取られることがあっても、勉
強して頭に入った知識は誰にも盗めないよ」と生徒
のひとりが言う。 「教育とは何か」と大上段から論
じる必要はない。笑い声の絶えない教室からは「学び」
の本質が浮かび上がってくる。

【第2部】
 ティーチイン

予算削減や施設縮小など夜間学級、識字教室の維持が
危機的な状況になっている。
学んでいる彼ら・彼女たちにとって、私たちにとって夜間 学級、識字教室って何なんだろう。それは、哀れみの対 象ではない。学級、教室は私たちの宝物、大事な文化な のだ。第1部で上映されるドキュメンタリーは、そのことを 十分に伝えるだろう。
第2部では、夜間学級に通う生徒や教師らが登壇し、そ の魅力や貧しい行政実態を具体的に語り合う。十分な予 算措置を確保するためには、府民に対して同情ではなく 「私たちの宝物、大事な文化」だということを理解してもら わなければならない。そのために、やるべきことは何なの か。みんなで大いに語り合いたい。

【当日の進行予定】
17:30〜
劇場からのご案内
17:35〜 【第1部】『泣いたらアカン!ナニワの夜間中学物語』上映
18:25〜 休憩&入替
18:30〜 【第2部】ティーチイン─前半─

「生活の支え、居場所としての識字学級・夜間中学」
 伊藤眞嗣、古川正志 、浮田 哲   

19:15〜 金 益見(神戸学院大学・大手前大学講師)
「えんぴつポスター」の紹介 生徒さんの作文を朗読
19:30〜  ティーチイン─後半─  会場の皆さんも交えて
20:15 終演
料金  前売り1,500円
※チケットぴあにて7月24日(土)発売予定(Pコード:617-725)
※劇場窓口、チケットぴあ、セブンイレブン、サークルケーサンクスにてお求めいただけます
 当日一般1,800円/ 会員1,500円
※前売券完売の場合、当日券の販売はございません
※開場、開演時間、料金および公演日時、公演内容は諸般の事情により急遽変更になる場合がございます